「オーガニックのハンドジェルってどう?」
「オーガニックのハンドジェルを購入するときに良い選び方を教えて。」
ハンドジェルに魅了されてから、成分や香りを意識するようになった私。
そこで今回はオーガニックのハンドジェルが本当に良いのか、また購入時におすすめしたい選び方や成分など詳しく解説します。
実際に私が使用したものをレビューするので、1人の口コミとして参考にしてみてください。
◆本記事の要約
- オーガニックのハンドジェルって実際どう?
- おすすめしたいハンドジェルの選び方は?
- YOUNESS(ユーネス)はオーガニックのハンドジェルなの?
ここではオーガニックのハンドジェルについて解説していますが、おすすめ商品の詳細はこちらで紹介しています。
あわせてチェックしてみてください。
\ 私のおすすめが先に知りたいなら… /
オーガニックのハンドジェルって実際どう?
みなさまは、オーガニックのハンドジェルって使っていますか?
私はあまり意識したことがなかったので、オーガニックのハンドジェルを使用している方の意見を参考に情報をまとめます。
今回まとめたのは、以下の2つ。
- オーガニックハンドジェルのアルコール濃度はどう?
- オーガニックハンドジェルには効果がある?
1つずつ、詳しく解説していきますね!
オーガニックハンドジェルのアルコール濃度はどう?
オーガニックのハンドジェルは、アルコール濃度が低い傾向にあります。
しかしアルコール濃度が極端に低すぎると、消毒効果は見込めません。
アルコール濃度が60%以上のオーガニックハンドジェルを選ぶようにしましょう!
オーガニックハンドジェルには効果がある?
オーガニックハンドジェルは、自然由来の成分のみでつくられています。
そのため身体に優しいアイテムとなっていますが、効果は劣りません。
添加物が入っていないため、身体や皮膚が弱いという方でも使用できます。
おすすめしたいハンドジェルの選び方は?
オーガニックハンドジェルを選ぶ際に、気を付けたいポイントを2つ紹介します。
- 信頼できるか
- 保湿力があるか
詳しく解説していきますね!
信頼できるか
オーガニックハンドジェルを選ぶおすすめポイントの1つ目は、「信頼できるか」ということ。
信頼できるかどうかは、以下の3つのポイントで判断可能です。
- 聞いたことないメーカーから出ていないか
- 成分表示が明確か
- アルコール濃度がきちんと表示されているか
1つずつ、確認していきましょう!
聞いたことないメーカーから出ていないか
オーガニックハンドジェルを選ぶときは、聞いたことのないメーカーから商品が出ていないかをチェックしましょう。
迷ったら大手メーカーのものを選んでみてください。
成分表示が明確か
オーガニックハンドジェルを選ぶときは、成分表示が明確にされているものを購入しましょう。
特に通信販売サイトから購入したり、日本製以外のものを選んだりするのであれば注意深く見ておく必要があります。
アルコール濃度がきちんと表記されているか
オーガニックハンドジェルを選ぶときは、アルコール濃度がきちんと表記されているかをチェックしましょう。
アルコール濃度が60%以下のものは、消毒効果が認められていません。
天然由来の成分を重視するのであれば、アルコール消毒ではなく除菌効果のあるハンドクリームなどを選ぶのもおすすめです。
保湿力があるか
オーガニックハンドジェルを選ぶおすすめポイントの2つ目は「保湿力があるか」ということ。
たとえば店頭に置いてあるような液体の除菌アルコールは、保湿力がありません。
オーガニック系のものを探すのであれば、ジェル状のものを選びましょう。
オーガニックハンドジェルの商品比較
ここからはオーガニックハンドジェルの商品を4つ比較していきます。
今回比較するオーガニックハンドジェルは、こちら。
- YOUNESS
- TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェル500ml/東亜産業
- リフレッシュハンドジェル ホワイトティー200ml/SABON
- オーガニックハンドジェル60ml/SNIDEL
1つずつ、成分などを含めて比較していきましょう!
YOUNESS
YOUNESSから新発売される予定の「NYUKO」は、オーガニック系ハンドジェルです。
YOUNESSの成分
NYUKOに配合されている成分は他のオーガニック系ハンドジェルには含まれない、特別な保湿成分が5つ配合されています!
- BG
- 加水分解ヒアルロン酸
- グリセリン
- ユズ果実エキス
- ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
YOUNESSの香り
YOUNESSのハンドジェルは、2種類あります。
ちなみに今回紹介したオーガニック系ハンドジェル「NYUKO」は、深い森林の爽やかな香り。
甘い香りではないので、さらっと使用したい女性におすすめです。
YOUNESSの価格
YOUNESSの価格は、税込3,300円。
オーガニックハンドジェルのなかでは高価ですが、その分保湿成分にこだわっています。
TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェル500ml/東亜産業
東亜産業から販売されている、TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェル500mlはオーガニック系ハンドジェルです。
TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェル500mlの成分
TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェル500mlに配合されている成分は、以下。
- 精製水
- エタノール
- 水
- グリセリン
- ツボクサエキス
- シイタケエキス
- シゾフィラカン
- カルボマー
- TEA
- EDTA-2Na
- フェノキシエタノール
美容保湿成分が配合されているので、手荒れが気になる人におすすめです。
TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェル500mlの香り
TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェルは、無香料のアイテム。
香りがないため、普段使いしやすいオーガニックハンドジェルといえるでしょう。
TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェル500mlの価格
TOAMIT UruClinオーガニック配合ハンドジェル500mlの価格は、税込1,302円。
オーガニックハンドジェルのなかでは、平均的な価格ではないでしょうか?
リフレッシュハンドジェル ホワイトティー200ml/SABON
SABONから販売されている、リフレッシュハンドジェル ホワイトティー200mlはオーガニック系ハンドジェルです。
リフレッシュハンドジェル ホワイトティー200mlの成分
リフレッシュハンドジェル ホワイトティー200mlに配合されている成分は、以下。
- オリーブ果実油
- オリーブ葉エキス
- オリーブ果実油発酵天然保湿剤
ビタミンE誘導体を内包したカプセルが、リフレッシュハンドジェルを手に広げるたびに手荒れを防止します。
リフレッシュハンドジェル ホワイトティー200mlの香り
リフレッシュハンドジェル ホワイトティーの香りは4種類あります。
- パチュリ・ラベンダー・バニラ
- デリケート・ジャスミン
- グリーン・ローズ
- ホワイトティー(新商品)
自宅で使用したのち、外出先で他のハンドジェルを重ねてもふわっと香ります。
リフレッシュハンドジェル ホワイトティー200mlの価格
リフレッシュハンドジェル ホワイトティー200mlの価格は、税込2,640円。
オーガニックハンドジェルのなかでは高価ですが、200mlという大容量です。
オーガニックハンドジェル60ml/SNIDEL
SNIDELから販売されているオーガニックハンドジェル60mlは、オーガニック系ハンドジェルです。
オーガニックハンドジェル60mlの成分
オーガニックハンドジェル60mlに配合されている成分は、以下。
- エタノール
- 水
- グリセリン
- ツボクサエキス
- シイタケエキス
- シゾフィラン
- カルボマー
- TEA
- EDTA-2NA
- フェノキシエタノール
べたつきにくく、しっとり潤うオーガニック美容保湿成分配合のハンドジェルです。
オーガニックハンドジェル60mlの香り
オーガニックハンドジェルは無香料です。
香りがないとはいえ、アルコール臭はかなり抑えられているので使いやすいでしょう。
オーガニックハンドジェル60mlの価格
オーガニックハンドジェル60mlの価格は、税込880円。
かなりお得に使用できるので、お試しで購入するのも良いでしょう。
激推ししているYOUNESS(ユーネス)の紹介をさせて
ここからは私が激推ししている、YOUNESS(ユーネス)の紹介をさせてください。
今回解説するのは、以下のつ。
- 現在販売されている「HINOKI」はオーガニックのハンドジェルではない
- YOUNESS(ユーネス)に配合されている成分は?
- YOUNESS(ユーネス)が肌荒れしにくい理由は?
1つずつ、見ていきましょう!
現在販売されている「HINOKI」はオーガニックのハンドジェルではない
まず注意点なのですが、現在販売されている「HINOKI」はオーガニックのハンドジェルではありません!
今後発売予定の「NYUKO」はオーガニック系保湿成分、スクワラン・アルガン・グリセリルを配合しています。
オーガニック系成分配合のハンドジェルを購入したい場合は、NYUKOを選んでくださいね!
YOUNESS(ユーネス)に配合されている成分は?
NYUKOに配合されている成分は、先述した通りです。
ここでは改めてNYUKOと、現在販売中のHINOKIについて解説します。
HINOKIの成分
YOUNESS「HINOKI」の成分は、以下。
- エタノール
- 水
- o-シメン-5-オールカルボマ-(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))
- クロスポリマー
- ヒノキ油
- ユーカリ葉油
- ニュウコウジュ油
- AMPD
- メチルパラベン
- BG
- 加水分解ヒアルロン酸グリセリン
- ユズ果実エキス
- ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
NYUKOの成分
YOUNESS「NYUKO」の成分は、以下。
- エタノール
- 水
- o-シメン-5-オールカルボマ-(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))
- クロスポリマー
- ヒノキ油
- ユーカリ葉油
- ニュウコウジュ油
- AMPD
- メチルパラベンスクワラン(エモリエント)
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)
- グリセリル(エモリエント)
- アルガニアスピニサ核油(エモリエント)
- BG
- 加水分解ヒアルロン酸グリセリン
- ユズ果実エキス
- ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
「HINOKI」と比べて「NYUKO」のほうが、多数の成分が配合されています。
YOUNESS(ユーネス)が肌荒れしにくい理由は?
ではなぜ、YOUNESS(ユーネス)が肌荒れしにくいのでしょうか?
それは以下の2つが関係しています。
- アルコール濃度が60%であること
- 5つの保湿成分が配合されていること
1つずつ、見ていきましょう!
アルコール濃度が60%であること
YOUNESS(ユーネス)が肌荒れしにくい理由、1つ目は「アルコール濃度が60%である」から。
アルコール濃度は高いほど消毒効果が期待できますが、その分、手指への負担が大きくなります。
そのため除菌効果を保ちつつ、肌荒れしにくいオーガニックハンドジェルとしてYOUNESSがおすすめです。
5つの保湿成分が配合されていること
YOUNESS(ユーネス)が肌荒れしにくい理由、2つ目は「5つの保湿成分が配合されている」から。
先述したとおり、YOUNESS(ユーネス)には5つの保湿成分が配合されています。
これらの成分が手をカバーし、アルコールの負担を軽減するのです。
まとめ|オーガニック重視の方には「NYUKO」のハンドジェルを!
今回はオーガニックのハンドジェルが本当に良いのか、また購入時におすすめしたい選び方や成分など詳しく解説しました。
オーガニック系のハンドジェルをお探しなら、YOUNESS(ユーネス)の「NYUKO」がおすすめです。
販売開始まで残り僅かなので、気長に待ちましょう!
これからもおすすめしたいハンドジェルについて更新していくので、ぜひ他の記事も見てみてください!