「YOUNESS(ユーネス)の保湿効果って実際どれくらいあるの?」
「YOUNESS(ユーネス)と他のアルコールはどう違う?」
YOUNESS(ユーネス)の保湿効果は一体どれくらいあるのでしょうか?
保湿成分の羅列だけでは分からないこともあるので、今回は他社製品との徹底比較で詳しく解説します。
液体とジェルの違いについても説明するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
◆本記事の要約
- 液体とジェルの違いとは?
- YOUNESS(ユーネス)の保湿成分は?
- YOUNESS(ユーネス)の保湿効果ってどれくらい?
ここではハンドジェルをランキングで解説していますが、おすすめ商品の詳細はこちらで紹介しています。
あわせてチェックしてみてください。
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液体とジェルの違いとは?
ある程度のアルコール濃度が確保されていれば、特に液体とジェルで効果が異なるといったことはないそう。
ではそれ以外に液体とジェルの違いはあるのでしょうか?
そこで液体とジェルの違いについて、紐解いていきましょう。
- アルコール消毒液には保湿効果がない
- ハンドジェルはしっとりした使い心地で匂いが抑えられる
- アルコール消毒液よりハンドジェルのほうが液だれしにくい
1つずつ、詳しく解説します。
アルコール消毒液には保湿効果がない
まずこちらの「明良:感染制御のための消毒の手びき」によると、液体アルコールと比べて除菌ジェルのほうが保湿性が高いと記述があります。
液状の製品は、薬液の飛散や手掌からのこぼれおちる床汚染などがあり、頻回の使用で手荒れを起こすことがあります。それを防止するため手掌にとりやすく、保湿性にすぐれたゲル剤があります。手指消毒効果の違いについては、大きな違いはありません.
どちらもアルコール消毒としては効果を発揮するものの、保湿力で選ぶのであればハンドジェルが良いということになります。
保湿成分が配合されているのも、使用感としてもハンドジェルのほうが携帯するにはおすすめです。
ハンドジェルはしっとりした使い心地で匂いが抑えられる
液体と違ってジェル状のハンドジェルなら、アルコール臭が気化するのを少しだけ抑えられます。
匂いが嫌いという人もいると思うので、もしこだわりがないのであればハンドジェルを選ぶのが良いでしょう。
すべすべ肌は美容女子の代名詞みたいなものなので、アルコールジェルを選ぶときにも注意したいポイントです。
ぜひ「保湿力」「保湿成分」などの言葉が入っている商品を選んでみてください。
アルコール消毒液よりハンドジェルのほうが液だれしにくい
これは単純な話ですが、液体のアルコールは手のひらに取ったとき「液垂れ」することも。
床に落ちてしまえば掃除が必要ですし、手が小さい子どもが使用するとワンプッシュでもこぼれます。
それに比べて、ハンドジェルなら液垂れしにくく使いやすいです。
YOUNESS(ユーネス)の保湿成分は?
ではYOUNESS(ユーネス)の保湿成分はなにが配合されているのでしょうか?
今回は以下の2つを、比較する形で紹介します。
- YOUNESS(ユーネス)に含まれている保湿成分
- 基本的にハンドジェルに配合されている保湿成分
詳しく解説していきますね!
YOUNESS(ユーネス)に含まれている保湿成分
まずYOUNESS(ユーネス)に含まれている保湿成分は、以下。
◆保湿成分
- グリセリン
- BG
- 加水分解ヒアルロン酸
- ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
- ユズ果実エキス
他のアルコールジェルには入っていない成分で、どれだけYOUNESS(ユーネス)が保湿効果について考えているのかが分かります。
ちなみにユズ果実エキスは、匂い成分の1つにもなっています。
基本的にハンドジェルに配合されている保湿成分
つぎに基本的なハンドジェルに配合されている保湿成分について、解説します。
たとえば韓国コスメに着目した「三京商会の除菌ハンドジェル」では、抗アレルギー効果や肌のバリア機能再生が期待できるエキスなども配合しています。
◆成分
- ヒアルロン酸Na
- カンゾウ根
- グレープフルーツ果実エキス
特にカンゾウ根は、長期化するウイルス対策で弱ってしまった肌を回復させる効果が期待できます。
各商品ごとにコンセプトが違うものの、あらゆる保湿成分を配合していることが分かりますね。
YOUNESS(ユーネス)の保湿効果ってどれくらい?
ではここからは、YOUNESS(ユーネス)の保湿効果ってどれくらいなのか検証します。
保湿効果は目に見えるものではないので、YOUNESS(ユーネス)を手に塗り広げてからの使用感レビューとして解説しますね。
- YOUNESS(ユーネス)を手に塗り広げた直後
- YOUNESS(ユーネス)を使用してから30分後
- YOUNESS(ユーネス)を使用してから1時間後
- YOUNESS(ユーネス)を使用してから2時間後
各時間ごとに変化があったので、ぜひ参考にしてみてください。
YOUNESS(ユーネス)を手に塗り広げた直後
YOUNESS(ユーネス)を手に塗り広げた直後は、ハンドジェルなので保湿効果もばっちりです!
ベトベトというよりも「しっとり」が適切な表現といえるような質感で、とくに不快感はありません。
YOUNESS(ユーネス)を使用してから30分後
手を近づけると香る程度で、たとえばPCを触っている状態では香りません。
30分もすると手のひらには全くアルコールジェルはありませんが、しっとり感は継続中。
ハンドクリームを塗った後のように手がふっくらしていて、みずみずしさが保たれています。
YOUNESS(ユーネス)を使用してから1時間後
YOUNESS(ユーネス)を使用してから1時間後、手の保湿感はまだまだ健在で、つい手を触りたくなるような状況です。
私が使用している「HINOKI」は、もう1つの「NYUKO」に比べてさっぱりタイプなはずなのですが潤いはそのままなんでしょう。
手汗などに悩まれている方であれば「NYUKO」よりも「HINOKI」がおすすめです。
YOUNESS(ユーネス)を使用してから2時間後
YOUNESS(ユーネス)を使用してから2時間後、まだ手はしっとりしています。
これなら食事の前や電車などのつり革を使用したあと、トイレ後など頻繫にハンドジェルを使っても匂いがきつくならず安心です。
ここで私がお手洗いに行ったので、手を洗って検証は終了です。
まとめ|YOUNESS(ユーネス)の保湿効果はかなりすごかった…
今回はYOUNESS(ユーネス)の保湿効果について、詳しく解説しました。
「保湿成分はどの商品も大差ない」と思っていた方、YOUNESSはほんとに「するチュルっ」って感じに潤いますよ。
2種のヒアルロン酸と高貴な香りがたまらないです。
繰り返しになりますが、今の私の推しは、「YOUNESS(ユーネス)」です。
これからもおすすめしたいハンドジェルについて更新していくので、ぜひ他の記事も見てみてください!